エペソ人への手紙 2:9 - Japanese: 聖書　口語訳

決して行いによるのではない。それは、だれも誇ることがないためなのである。

救いは、私たちの良い行ないに対する報酬ではない。だから、だれ１人、それを手柄として誇ることはできない。

決して行いによるのではない。それは、だれも誇ることがないためなのである。

救いは、私たちの良い行いに対する報酬ではありません。ですから、だれ一人、それを誇ることはできません。

行いによるのではありません。それは、だれも誇ることがないためなのです。

あなたがした行動によって救われたのではない。だからこそ、救いについてあなた達は何1つ自分自身を自慢することは出来ないはずだ。

決して行いによるのではない。それは、だれも誇ることがないためなのである。

エペソ人への手紙 2:9
9 相互参照

しかし、恵みによるのであれば、もはや行いによるのではない。そうでないと、恵みはもはや恵みでなくなるからである。

なぜなら、律法を行うことによっては、すべての人間は神の前に義とせられないからである。律法によっては、罪の自覚が生じるのみである。

もしアブラハムが、その行いによって義とされたのであれば、彼は誇ることができよう。しかし、神のみまえでは、できない。

まだ子供らが生れもせず、善も悪もしない先に、神の選びの計画が、

ゆえに、それは人間の意志や努力によるのではなく、ただ神のあわれみによるのである。

神はわたしたちを救い、聖なる招きをもって召して下さったのであるが、それは、わたしたちのわざによるのではなく、神ご自身の計画に基き、また、永遠の昔にキリスト・イエスにあってわたしたちに賜わっていた恵み、